葬式 ・ 通夜の着物
葬式 ・ 通夜
人生の師、苦楽を共にした友、愛しい人との、最期の別れの日。
きちんとした喪服で、故人への感謝と礼を尽くすだけでなく、
家紋を身に着け、弔う姿で、家族の絆を子へ伝えます。
奥行きのある黒が美しい喪服のお仕立て、
場にふさわしい着物の選び方やマナーで、あなたの人生に寄り添います。
弔事の着物
KIMONO OF CONDOLENCE
お葬式の着物
お通夜・法事の着物
他店との違い
FEATURES
喪服・色無地
生地
絹が上質だと着物のテリが良く、織りが良いと着姿に品格があらわれます。余分なものを削ぎ落とした着物だからこそ、品質にはこだわりましょう。
染め
色の面積が他の着物や洋服と比べて大きいため、染色の良し悪しで着姿の美しさが大きく変わります。とくに黒染の品質は重要です。
お仕立て
着姿のシルエットが重要な着物です。だから、色んな体型でも着用できる寸法の既製品よりも、きちんとプロが採寸したお誂えが良いでしょう。
喪服 / 黒紋付
MOFUKU
人生で最も大切な日の礼装
中間マージンカットでリーズナブル価格が実現
喪服43点フルセット
(夏冬29点セット+お仕立て14点セット)
特価 498,000円~(税込)
1-2.黒紋付(夏・冬) 3-4.黒共帯(夏・冬) 5-6.白襦袢(夏・冬) 7.胴裏 8-9.帯芯(夏・冬) 10-11.白半衿(夏・冬) 12-13.帯〆(夏・冬) 14-15.帯揚(夏・冬) 16.バッグ 17.草履 18.衿裏 19.帯枕(黒) 20.前板(黒) 21.背伏せ 22.衿芯 23.腰紐 24.着物ベルト(黒) 25.居敷当 26.衣紋抜き 27.肌着 28.裾除け 29.足袋 30-31.ときゆのし 32-33.紋入れ 34-35.ネーム入れ 36-37.ガード加工 38-43.各種お仕立て
子を一人前に認めた証
紋付きの着物を誂えて自分の家紋や女紋を分け与える行為は、古くから子を一人前として認めた証であり、これからの幸せを願う親心でした。着物にはそんな親御様の温もりが込められています。
着物が日本人の正礼装
着物は、ご先祖様から受け継いだ紋が付くから正礼装です。家系を重んじる関東は男紋、血筋を重んじる関西は女紋を付けます。自分の出自を代表し、一族の想いを背負い臨めるからこそ正式な礼装となります。
喪服レンタルはNG
悲しみの貸し借りや自分の不幸を他人に着せることは、弔事のNGです。また、喪服の貸衣装は何度も洗っており黒染がグレー色まで色が落ちてしまうため、喪服のレンタルは推奨していません。
色無地
IROMUJI
あらゆる慶事・弔事で重宝する
中間マージンカットでリーズナブル価格が実現
色無地6点セット
特価 148,000円~(税込)
1.色無地 2.胴裏 3.ときゆのし 4.ガード加工 5.縫い一つ紋 6.お仕立て
お着物の色々な使いみち
OTHER USE
紋付きの色無地や江戸小紋は、合わせる帯を変えるだけで、様々なシーンにおいて礼装の役割を果たしてくれます。
袋帯だと格式の高い場所へ、名古屋帯だと母の装いに、黒(色)共帯だとお通夜にふさわしい礼装です。
さらに、色無地や江戸小紋は故人や子供を主役に引き立て、コーディネートにおいては帯の魅力を引き立ててくれますので、大切な人のために 、自分は一歩下がってハレの日に臨むときに最適な着物といえます。
その他、記念式典・新年会・挨拶回り・音楽鑑賞・観劇・お稽古・同窓会など、様々な大切な日に活躍してくれます
一人で着付けできる仕立て法
通常のお仕立てに「おてがる仕立て」を加えると、初心者でもたった5分で着付けができるようになります。